dandeです。
今回は、Twitter で実施したアンケートを紹介します。
【年末までもうすぐ】
2020年がもうすぐ終わりますね。
早い。本当に早い。
1年前って私たち、何してましたっけ?
そう、ドラグーン箱を買いに走り回ってましたよね。
いま振り返っても、あれは神箱だったと思います。
そんなドラグーンの衝撃から間もなく、再びデュエルシーンを一変させたのが《リンクロス》でした。
新年早々、えらいものを出したもんです。
《リンクロス》が禁止カードになった当初は、展開ルートを考える感覚が完全に狂ったのを覚えています。
「針オライオン武力」の鉄板ルートが難しくなっただけでなく、アドバンス召喚や墓地送りを活かしたギミックにも大きな影響がある改定でした。
もちろん《リンクロス》は環境でも活躍していましたし、2020年のキーカードと言っていい存在でしょう。
環境とカジュアルの両方に影響を与えたカードとしては、【ドラグマ】も外せません。
可愛いイラストで話題になった《教導の聖女エクレシア》は、その性能自体も強力で、様々なデッキで採用されました。
【ドラグマ】の強化は今後も続いていくことがほぼ確実で、このカードの存在感は増すばかりです。
【アンケート結果】
そんな2020年を彩ったキーカードについて、アンケートを取ってみました。
今年登場したモンスターで、最も印象に残っているのは?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2020年12月7日
首位は《リンクロス》でした。
やはりインパクトのレベルが違いましたね。
デュエルシーンを一変させる力があったと思います。
次点のアーゼウスも、その出しやすさと効果の衝撃は、記憶に新しいですね。
私も当時は二度見しました。いや、三度見したかもしれません。
《黄金卿エルドリッチ》は、当初はその強さに懐疑的な意見もありましたが、すっかり環境トップレベルに定着しましたね。
「消費が少ない妨害手段」と「継戦能力」を持ったデッキタイプは強い。
2021年は、どんなデッキが登場するのでしょうか。
きっと今より強いものが登場するのでしょう。
楽しみでもあり、恐ろしくもありますね。
ではでは。