dandeです。
今回は、Twitter で実施したアンケートを紹介します。
目次
【アンケート結果】
アンケートの内容と結果は、↓↓ のとおり。
4月改定のマスタールールが始まったら、最も使いたい召喚システムは?#遊戯王
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2020年2月14日
【感想】
2020年4月のマスタールール改定により、EXデッキの融合・シンクロ・エクシーズモンスターは、メインモンスターゾーンにも出せるようになりました。
リンクモンスターを経由せずとも、展開できるようになったということですね。
それらの召喚法のうち、最も多くの票を集めたのは「シンクロ召喚」でした。
シンクロ召喚は、ここ数年の遊戯王の中で、最も勢いがあった時期の召喚法だと思います。
カードパワーのインフレ・高速化が始まったのも、シンクロ召喚の導入後といえるでしょう。
シンクロ召喚の持ち味は、何と言っても大量・高速展開です。
シンクロ台頭期の雄【シンクロアンデット】、かつての環境初頭の常連【ドラグニティ】、横展開お化け【カラクリ】、シンクロの代表格【ジャンクドッペル】【インフェルニティ】など、枚挙にいとまがありません。
カード単体でいえば、《氷結界の龍トリシューラ》のような切り札級の大型や、《ダーク・ダイブ・ボンバー》(エラッタ前)というフィニッシャー、《ナチュル・ビースト》のような制圧系など、大量展開しながら並べられる強力なモンスター達がいました。
そして、10期最後のシンクロテーマとして登場するのは、【魔救(アダマシア)】。
【アダマシア】も同じく、大量・高速展開を得意としたテーマであり、新しいマスタールールにも適応した動きができます。
シンクロテーマが、11期にかつての輝きを取り戻せるかどうかは、これからの新規テーマやリンクモンスターの登場にもよりそうです。
10期の相棒・《水晶機巧-ハリファイバー》とのお別れもそろそろ訪れそうなので、4月に向けて構築を考えていかないといけませんね。
ではでは。