dandeです。
今回は、リミットレギュレーションについて書いていきます。
前回のリミットレギュレーションは、こちら。
【改定リスト】
【新・禁止】
《十二獣ドランシア》
【新・制限】
なし
【新・準制限】
《PSYフレーム・γ》
《炎舞-「天キ」》
《ペンデュラム・コール》
【制限解除】《ゼンマイマジシャン》
《マスマティシャン》
《ファイアウォール・ドラゴン》
《ユニオン格納庫》
【ざっくり感想】
※ いつもの通り、環境考察は他の識者に任せます。
《炎舞-「天キ」》の規制は、多くのテーマに影響を与えそうですね。
《鉄獣戦線フラクトール》を起点とした【鉄獣戦線】展開は、カジュアルテーマで使ってもかなり強力なので、まあ仕方ない面もあります。
《十二獣ドランシア》の禁止は、割と予想外でしたね。
エクシーズ・効果モンスター(禁止カード)
ランク4/地属性/獣戦士族/攻 ?/守 ?
レベル4モンスター×4
「十二獣ドランシア」は1ターンに1度、同名カード以外の自分フィールドの「十二獣」モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。
(1):このカードの攻撃力・守備力は、このカードがX素材としている「十二獣」モンスターのそれぞれの数値分アップする。
(2):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、フィールドの表側表示のカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを破壊する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
驚きの禁止解除から1年半。
あっという間の出戻りとなりました。
《マスマティシャン》は再び制限解除。
このお爺ちゃん、規制と緩和を行ったり来たりしすぎでは…?
「マスマティシャンがいま何制限か当てるクイズ」の難易度がまた上がってしまいました。
【シャドール】が復権したらまた規制されるんやろなぁ。
個人的には《炎舞-「天キ」》の規制ぐらいしか影響はないので、前回と同じく感想が少ないです。
ではでは。