dandeです。
今回は、【エルドリッチ】+【魔妖】の混合デッキを紹介します。
【メインギミック(動画)】
まず、デッキの概要を紹介するために、メインギミックの動きを動画にしています。
【魔妖エルドリッチ】
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2020年2月19日
対戦イメージ動画
各種【エルドリクシル】で【魔妖】をリクルート・蘇生できるのが強み。
《名推理》もスパイスです。 pic.twitter.com/ljv89XzdQE
その他の活用法については、《黄金卿エルドリッチ》の記事を参照ください。
【デッキレシピ】
黄金卿エルドリッチ2
死霊王ドーハスーラ1
麗の魔妖-妲姫1
翼の魔妖-波旬2
氷の魔妖-雪娘1
呪われしエルドランド3
黒き覚醒のエルドリクシル3
白き宿命のエルドリクシル2
魔妖廻天3
魔妖壊劫1
王家の神殿1
名推理3
冥王結界波3
ハーピィの羽根箒1
王宮の勅命1
紅き血染めのエルドリクシル3
黄金郷のコンキスタドール3
黄金郷のワッケーロ2
黄金郷のガーディアン1
永久に輝けし黄金郷3
計40
【EX】
轍の魔妖-朧車1
毒の魔妖-土蜘蛛1
翼の魔妖-天狗1
麗の魔妖-妖狐1
骸の魔妖-餓者髑髏1
妖神-不知火1
セイクリッド・プレアデス1
超弩級砲塔列車グスタフ・マックス1
超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ1
ヴァンパイア・サッカー1
混沌の戦士カオス・ソルジャー1
氷の魔妖-雪女2
零氷の魔妖-雪女2
【デッキ解説・アンケート】
【エルドリッチ】は、【エルドリクシル】魔法・罠カードで【アンデット族】を展開し、【黄金郷】罠カードで妨害するテーマです。
その都合上、魔法・罠カードの採用は多くなります。
そして、【エルドリクシル】【黄金郷】には墓地で発動する共通効果があり、お互いをセットし合える関係です。
つまり、これらを《名推理》で墓地に送れば送るほど、アドが取れますね。
通常魔法
(1):相手は1~12までの任意のレベルを宣言する。
通常召喚可能なモンスターが出るまで自分のデッキの上からカードをめくり、そのモンスターのレベルが宣言されたレベルと同じ場合、めくったカードを全て墓地へ送る。
違った場合、そのモンスターを特殊召喚し、残りのめくったカードは全て墓地へ送る。
《名推理》によるアドの暴力を実現するために、モンスターの数は最小限にとどめていますが、上記のとおり、もともと魔法・罠を主体としたテーマなので、特に支障を感じないのが強みです。
《呪われしエルドランド》《魔妖廻天》という2種類のサーチカードに加え、《翼の魔妖-波旬》《氷の魔妖-雪娘》でデッキのモンスターに触れられるので、《名推理》の成功確率はさらに上がります。
この辺りの考え方は、【ウィッチクラフト】に近いかもしれませんね。
キーカードである《黄金卿エルドリッチ》にアクセスできるカードは、次のとおり。
《氷の魔妖-雪娘》
《呪われしエルドランド》
《黒き覚醒のエルドリクシル》
《名推理》
《紅き血染めのエルドリクシル》
特に、【黄金郷】の効果で簡単にセットできる《紅き血染めのエルドリクシル》でSSする機会が多いです。
【エルドリクシル】魔法・罠カードは、場に【エルドリッチ】がいれば、デッキから任意の【アンデット族】をSSできるので、《翼の魔妖-波旬》をSSして【魔妖】展開に持ち込むことができ強力です。
そして、《紅き血染めのエルドリクシル》のSS効果は、《王家の神殿》が場にあれば、伏せたターンに使えるのもポイント。
《王宮の勅命》は、魔法メタとして強力な一枚ですが、《黄金卿エルドリッチ》の墓地効果で能動的に墓地へ送ってセルフ解除することもできるので、相性が良いですね。
最後に、発売前に Twitter で実施したアンケートを載せておきます。
現時点では飛び抜けた評価はされてないようですね。
【エルドリッチ】のデッキパワーは?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2020年2月25日
(他テーマとの混合型も含む)
ではでは。