dandeです。
今回は《サイバネット・マイニング》を取り上げます。
目次
【《サイバネット・マイニング》】
通常魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):手札を1枚墓地へ送って発動できる。
デッキからレベル4以下のサイバース族モンスター1体を手札に加える。
【サイバース族】版の《増援》。
《サイバネット・マイニング》も《増援》も、20thシークレットレアが存在します。
サーチ魔法としては珍しいですね。
【サイバネット】魔法・罠カードなので、《マイクロ・コーダー》の効果でサーチし、《サイバース・リマインダー》の効果で回収できます。
【下級サイバース族をサーチ】
《サイバネット・マイニング》と言えば、【転生炎獣】の環境入りを後押しした1枚として知られています。
《サイバネット・マイニング》の手札コストで【転生炎獣】を捨てて《転生炎獣ガゼル》をサーチすることで、サーチした《転生炎獣ガゼル》の効果をそのまま起動できるというコンボは、大きな話題となりましたね。
発売当初のシングル価格は、決して高いとは言えずむしろ低いぐらいでした。
《星杯の神子イヴ》に《魔鍾洞》に《双穹の騎士アストラム》と、今思えばかなりやばいパックだったと思うのですが。
【転生炎獣】【コード・トーカー】の環境入りや、【斬機】【@イグニスター】の登場でじわじわ高騰した印象です。
最近では【Evil★Twin(イビルツイン)】の登場で、改めて注目を浴びていますね。
新しい【サイバース族】テーマが出るたびに注目を集める《サイバネット・マイニング》。
もう規制が掛かりそうな気配はないので、3枚揃えておきたいところです。
ではでは。