【2023年のモンスターたち】
もうすぐ年末ですね。一年が早すぎる。
最近はいろいろと忙しいせいで、ブログの更新も滞っていますが、引き続きよろしくお願いいたします。
昨年は【ティアラメンツ】【クシャトリラ】【スプライト】といったテーマが環境を荒らし、無茶苦茶な１年でした。
その一方で、カジュアル目線では面白いカードがちょくちょく登場した年でもあります。
では今年はどうかというと、環境とカジュアルのどちらでも使えるようなバランスの取れたカードが増えた印象です。
例えば【キマイラ】は、莫大なアドバンテージを稼げるテーマになっていますが、環境だけでなくカジュアルでも、サブギミックとして使われていたりしますね。
他にも《S：P リトルナイト》《黒魔女ディアベルスター》など、汎用性の高いカードが活躍しました。AGE OF OVERLORD 産のカードは、全体的にパワー高めだった印象です。
《閃刀姫－アザレア》も、汎用カードとしてよく使われていましたね。
個人的には《赤き竜》が印象に残っています。
アニメの影響が大きいのは否めませんが、実際のデュエルシーンでも《琰魔竜王レッド・デーモン・カラミティ》との絡みが強い印象を残しました。
個人的には、《青眼の精霊龍》の効果で《赤き竜》が呼べるのを発見したのも印象的でした。
世間的に印象に残ってそうなのは《賜炎の咎姫》ですかね。
今年最後のパックで大きなインパクトを残しました。【転生炎獣】の復権をもたらしただけでなく、いろんなカードとのコンボも話題になりました。
カードの性能からいったん離れてみると、すべての通常弾に収録された《結束と絆の魔導師》を挙げる方もいるでしょう。
個人的には、とあるオフ会で奇跡的な引きをかましたおかげで、今年を象徴するカードの１枚になっています。
2023年は、オフ会など外に出ていく機会を増やした一年でもあります。その中で印象に残ったのは《ヴィサス＝アムリターラ》。
【ヴィサス】系のカード知識が少ないため、デッキに採用することもほとんどないのですが、カジュアルなオフ会に行くと、結構な頻度で【ヴィサス】系のデッキに当たります。それで知識が増えたかというとそうでもないのですが、面白いカードがまあまああるなと感じています。
最後に、今年の「好きなカード名」大賞は《最果てのゴーティス》ですね。このカッコよさは異常。
【魚族】デッキには縁がありませんが、何かのギミックで使ってみたい。
【アンケート結果】
そんな2023年のモンスターについてアンケートを取ってみました。
2023年で最も印象に残ったモンスターは？#遊戯王
— dande@ｼﾞｪﾈｸｽと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2023年12月10日
首位は《黒魔女ディアベルスター》でした。
環境でも活躍していますし、今後の強化もまだまだ見込める１枚ですね。
来年はどんな１年になるのでしょうか。今から楽しみです。
ではでは。
