dandeです。
今回は、リミットレギュレーションの紹介です。
ついに《リンクロス》が禁止になりました。
目次
【改定内容】
【新・禁止】
《リンクロス》
【新・準制限】
《輝白竜 ワイバースター》
《処刑人-マキュラ》
《ネクロフェイス》
《ローンファイア・ブロッサム》
【制限解除】
《深海のディーヴァ》
《ドラコネット》
前回の改定とは異なり、変更枚数は少なく、緩和中心の改定となりましたね。
【《リンクロス》がついにお縄に】
注目は、何といっても《リンクロス》の禁止。
「そもそもなぜ刷ったのか」レベルのカードなので、当然と言えば当然なのですが、影響を受けるデッキは多そうです。
ソリティアでかなり幅を利かせていましたからね。
「《クリッター》1枚から〇〇〇」系は、短い間でしたがお疲れ様でした。
ただ、《水晶機巧-ハリファイバー》はまだ残っており、《聖騎士の追想イゾルデ》《幻獣機アウローラドン》など、化け物級のリンクモンスターもまだまだいます。
また新たな展開ルートが生まれてくるでしょう。楽しみですね。
改定判明直後に、《リンクロス》禁止についてアンケートを取りました。
参考にどうぞ。
《リンクロス》が禁止になった感想は?
— dande@ジェネクスと歩む遊戯王日記 (@dande37413776) 2020年6月12日
【緩和組について】
個人的にはずっと待ち望んでいた《ローンファイア・ブロッサム》の緩和。
相棒の《ダンディライオン》たちはいませんが、なんだかんだで【植物族】の主人公的存在ですからね。
【六花】【捕食植物】など採用したいデッキは多いと思います。
あとは、意外だったのが《ネクロフェイス》。
こいつが準制限だったらなぁ、と思ったことは何回かありましたが、本当にされると戸惑ってしまいます。
相方の《封印の黄金櫃》がまだ制限カードなので、【除外デッキデス】としては使いにくそうですが、《ネクロフェイス》の効果で《ネクロフェイス》を除外するという流れがまたできるようになったのは良いですね。
【サンダー・ドラゴン】でも使われている《孤高除獣》で手札の《ネクロフェイス》を除外して、デッキから2枚目の《ネクロフェイス》を除外するのもよさそう。
個人的には、召喚成功時の「除外ゾーンのカードを全てデッキに戻す」効果の方に注目しているので、またデッキを紹介できればと思います。
《処刑人-マキュラ》は発売して早々に緩和されたわけですが。どうなんでしょう。
特に悪用されたという話も聞かないのですが。
(私自身まだ何も思いついてないので、デッキ紹介する予定もありません。)
感想は以上です。
ではでは。